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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

ですから、この水増し事件、今回は一月にたまたま発覚しましたけれども、何といっても、平成九年のNECからあって、それから守屋事件があって、今回の三菱電機の経緯があって、いつまでたっても直らないときに、やはりこの調達についての民間会社のありさまというのをもう少し深く考えた上で対応をぜひ考えていただきたいというふうに思います。

渡辺浩一郎

2009-04-06 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

あるいは、守屋事件に端を発して海外調達適正化を図る。あるいは、FMS調達、アメリカからの調達透明化とそして縮減を図る。今、さまざまなオンゴーイングの進捗は見られるわけですが、やはり一番大事なのは、いわゆるLC分析と呼ばれますライフサイクルコストの実現、それも一万を超える全装備品について悉皆的に実施をするのが今年度であるわけでございます。  

寺田稔

2008-11-13 第170回国会 参議院 法務委員会 第2号

この守屋事件もそうですし、今年に入ってからも、九月には格闘訓練海上自衛隊員が亡くなられたという事件もありました。十月には防衛医大の教授が収賄容疑で逮捕される。最近は、皆さん御存じのように、田母神俊雄航空幕僚長がとんでもない論文を発表して事実上首になった。こういうような次から次に事件が発生しているわけですね。  

松野信夫

2008-05-20 第169回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

と申しますのは、守屋事件があった後、特別監察もされました。その結果をこの二月に発表なさいました。これについては、いわゆる防衛省内局幹部職員自衛隊幹部職員、両方合わせて四百二十九名ですね、それぞれおられまして、この方々にいろいろな質問をされたわけですね。  その中で、質問一つにありましたのが、平成十二年という自衛隊倫理法施行後以降、関係業者とゴルフをしたことがあるかという質問がありました。

浜田昌良

2008-05-20 第169回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

私自身も、守屋事件については残念でありますけれども、それを、のど元過ぎれば熱さ忘れるにしてしまってはいけないと思うんですね。平成十年には調達本部背任事件もありました。平成十八年には防衛施設庁官製談合事件もありました。そのたびごと組織は変えています。組織は変わっても、やっぱりマインドというか心が、これが変わったかどうかが一番重要なわけですね。

浜田昌良

2008-03-24 第169回国会 参議院 予算委員会 第13号

次に、守屋事件について質問を移らせていただきたいと思います。  これについては、山田洋行水増し見積書というのが明らかになったわけでございまして、先ほど犬塚委員の質疑にもありましたように、外交防衛委員会で調べた回答がありました百七社においても、約十社、一割程度が見積りが違うと、そういう問題があると答えているわけでございます。  

浜田昌良

2007-12-20 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

そこで、私言いたいのは、守屋事件とか山田洋行水増し事件被害者は彼らなんです。ですから、是非大臣自ら若手職員に対してねぎらいの言葉を言ってほしいと思いますし、また税金を構造的に無駄遣いすることに対して是非石破大臣国民に対する謝罪をお願いしたいと思います。このことをお願いして、私の最後の質問とします。

大久保勉

2007-12-11 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

自衛艦「ぶんご」の出動について不信が高まってまいりましたし、今回の守屋事件を通して、一層防衛行政基地行政不信が高まっております。そのことも御指摘を申し上げておきたいと思います。  守屋事務次官の問題について、防衛省は徹底的にうみを出すとおっしゃっておりました。こういう問題につきましても、ちゃんと調査をして報告をしていただきたいと思います。その決意のほどを大臣にお伺いいたします。

山内徳信

2007-12-11 第168回国会 参議院 法務委員会 第6号

ですから、個別の守屋事件で、個別の事件について私はコメントはいたしませんので、守屋事件ということじゃなくて一般論として申し上げますけれども、やっぱり捜査した結果、捜査中であっても嫌疑があって、やはり逮捕を早めないと罪証隠滅等可能性があるということであれば逮捕せざるを得ないと。まあちょっと別のディメンジョンみたいな形で物事を考えさせていただいたわけでございます。

鳩山邦夫

2007-12-06 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

さらに、新基地建設に向けての環境影響方法書、アセスメントは、この間も申し上げましたように重要なものがかなり隠されておる、そういうことも指摘しておきましたが、今、守屋事件国民信頼を失ってしまいました、防衛省は。そういう状況の中で、新しい基地を何が何でも沖縄に押し付ける、しかも関係省庁から官邸の方に移して官邸主導でやっていくと、これはやはり何としても無理がありますよ、官房長官

山内徳信

2007-11-01 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第7号

それから、防衛行政のいわゆる信頼性というか、守屋事件を中心とするいわゆる乱れの指摘、追及がありました。そして、そういうところにも、大変、これは事実をはっきりさせなきゃならぬということで相当の時間が費やされているけれども、なかなかまだ十分なものはないと私は感じております。  

古賀一成

2007-11-01 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第7号

守屋事件に関しまして、とりわけ寺田政務官の答弁も何度もありましたけれども、これを聞きながら、与党の富田委員から国民が許さないという言葉が先ほどありました。さもあらんと思ったんですけれども。  私は、そこで、ちょっと視点を変えて、この守屋事件を見ながら子供たちはどういう印象を受けたんだろうと思ったんですよ、子供たち

古賀一成

2007-10-31 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第6号

守屋事件、守屋事案というものが今このタイミングで出てきたので、今このテロ特という特別の法律議論する場でこの議論が少しなされてきているわけでございますが、決して一つのそういう法律に絡めて議論するような問題ではなくて、しっかり安全保障委員会で腰を据えて、政局から離れたところで議論を詰めていくということが必要ではないかと思っておりますが、石破大臣からコメントがあればお願いいたします。

大塚拓

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